Interview

授業と課題が「つながる」教科書準拠——
授業と同じ形式の復習で、定着を実感する生徒が増えた

中島 優太 先生
担当
高1〜3 英語
利用プラン
教科書プラン

導入前の課題

リスニング力向上の一番の近道は「正しく発話できること」だと指導してきました。しかし、生徒が本当に正しく発話できているかを確認するには、一人ひとりに個別指導する以外に有効な方法がありませんでした。音声を吹き込む形式の課題は他にもありますが、合格点の設定や音声の聞き取り機能により、より詳細な指導を即時に行えるようになりました。

導入の決め手

教科書準拠であるという点です。これまで採用していたサービスでは、どうしても普段の授業とのつながりが感じられず、授業と教材を別物として捉えてしまう生徒が多くいました。abceedなら授業中に行っている活動と同じ形で語義の確認や発音確認ができるので、取り組んだ分だけ理解度・定着度が上がり、小テストや定期考査でも定着の実感を持てる生徒が増えていると感じます。

活用方法

教科書のレッスン・パートごとに、①語義チェック(英日/日英)→②新出単語・熟語の発音チェック→③本文フレーズの対訳チェック→④本文の発音チェック、の4段階で課題を配信しています。授業では音声付きフラッシュカードと本文スライドを使ってクラス全体・ペアワークで活動し、その復習として課題に取り組ませる流れです。その後、内容確認のTF問題と英問英答、表現・文法の確認でひとつのパートを終え、最終段階としてディクテーション形式の課題で定着度を測っています。

生徒の変化・成果

授業中に行う語彙の意味チェック・発音チェック・本文の音読練習を、生徒が自宅で同じ形式で復習できるようになりました。授業と課題のつながりを生徒が感じやすくなり、結果的にモチベーションの上昇につながっていると考えています。定期考査における単語・熟語の知識に関する問題の正答率も、未導入だった昨年に比べて上昇していました。

今後の展望

長期休業の課題として、洋書を読む経験をさせたいと考えています。現在は授業とリンクする形で活用していますが、授業内容とは離れたところでもabceedを使い、純粋な英語力の向上に役立つことを生徒が実感できれば、日頃の取り組みもさらに良くなるのではと期待しています。

導入を検討している先生方へ

授業中は理解していそうに見えても、なかなか実力には結びつかない。知識を定着させるには、生徒自身の学習活動(復習)が重要だと考えています。そこを担う手段としてabceedを導入しました。ただ、取り組みが悪ければ導入した意味も半減してしまうので、この教材を使うこと自体を目標にするのではなく、取り組みと成果を見比べながら指導していきたいと思っています。

コメントをありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!